ステップ学習を終えて

ステップ学習を終えた方へのインタビュー

私が最も感謝していることは

塚本様を始め、見ず知らずの私のために回復に向け向かい合いここまで応援して向かい合い、祈ってくださり、また救ってくださった皆様の存在です。初めて電話をしたとき、やさしく対応してくださった方、お名前を伺いませんでしたが、泣いて言葉に詰まる私にゆっくりと話しかけてくださいました。最後に は、あなたのために祈っていいですかとおもってもないお言葉をいただきました。 あの日１日どれだけ自分が救われたか。 感謝してもしきれないです。本当にありがとうございます。

現在、私が希望を抱いていることは、

自分が昨日よりも成長を感じて生きること。

現在、私が計画していることは、

仕事をしながら、いつか社会的貢献ができるように・・そのために自分に何ができるのかを考えています。

感謝の手紙

「同じ経験をしても、分かち合う場所がなかなかなく、専門のカウンセリング機関を探 すことは難しいのが現状だと思います。1 人苦しんでいる方の参考に少しでもなれら…きっと空に還った子も喜ぶんじゃないかと思います。
塚本様始めライフホープネットワークの方々に支えて頂く前は只々苦しみの中にいましたが、今は苦しいだけでなく、その為に自分がどう生きるかを知ることができたように思います。あの辛くずっと暗いトンネルの中にいた時にわたしが生きることは誰かのためになっている、許さていると教えて下さったことは今でも私の心の大きな支えになっています。ありがとうございました。改めて御礼申し上げます。
本来でしたら実際訪問して御礼申し上げたいのですが、遠方にて難しく、本メールにて失礼いたします。いつの日か実際ご挨拶できれば…そしていつかNPO 関連の仕事に携わることがいまの目標です。」

ひとりの女性の体験談

私は今から１０数年前、すでに２人の子供がいるときに３番目に授かった子を中絶しました。過去２回のつわりがひどく、３人を人並みに育て上げる自信もなく、また経済的理由もあった為でした。それは夫婦合意の決断でした。 中絶後水子供養をし、心に区切りをつけ、お腹の赤ちゃんはかわいそうだったがしかたがなかったのだと、自分で思い込みました。

その後仕事を始め、子供関係の活動もして、生活は多忙になりました。LHNの代表のシンシアさんと出会ったのはそんな時です。彼女の献身的な活動を長い間見てきて、それまで誰にも話したことのなかった中絶体験を彼女に打ち明けました。やはり、自分は大きな罪を犯したと、ずっと心の中にひっかかっていたからでしょう。

彼女は中絶で苦しんでいる人のためのLHNの“ステップ学習”をメールですぐ送ってくれました。１ステップごと心静かに読み始め、途中何度か涙がでましたが、 過去の自己中心的な考え方を反省するようになり、読み終えた時本当に心が癒されました。
どうか、中絶体験で苦しんでいる皆さん、是非この“ステップ学習”を受けてみて下さい！さまざまな苦しみから解き放されます！