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ママのインタビュー

 

ホームステイをして、シングルマザーを選んだ女性へのインタビュー(2017年2月)

Q1:妊娠がわかった時の状況を教えて下さい。
妊娠するのはこれが2度目でした。1度目は妊娠二十数週の時に18トリソミーという染色体異常が見つかり、死産してしまいました。2度目の妊娠は、まだ心の準備ができていませんでした。不安で喜べなかったです。

Q2:なぜライフ・ホープ・ネットワークでホームステイをしましたか?
妊娠20週ぐらいの時に、彼とうまくいかなくなってしまいました。親はもともと出産に反対だったので、実家に帰ることもできません。また、当時私は海外に住んでいましたが、その国で妊娠・出産の援助が受けられるのは永住権のある人に限られていることがわかりました。日本で援助を受けられる場所をインターネットで探し、ライフ・ホープ・ネットワークを見つけて連絡しました。

Q3:ホームステイ生活はどうでしたか?
楽しかったです。同じタイミングで自分以外に2人の女性がホームステイをしていましたが、みんな個性豊かで、過度に気を遣うこともなく、本当の家族のようでした。
出産後も、赤ちゃんの世話を他のホームステイの女性に手伝ってもらえて、リフレッシュできました。産後は育児の疲れで不眠症になったり精神的に辛くなったりすることもあると聞いていましたが、周りのサポートのお陰でそういった問題も起こりませんでした。

Q4:赤ちゃんが生まれた時はどうでしたか?
赤ちゃんは早産で、25週と5日で生まれてしまいました。医師からはせめて26週は超えないと、と言われていて、あともう少しで26週になると思っていた所で急に陣痛が来てしまいました。こんなに早く生まれると思っていなかったので不安もありましたが、生まれてきて小さいながらに立派に泣き声を上げていて、顔も見ることができて嬉しかったです(見せてもらってすぐにNICUに連れて行かれてしまいましたが…)。
出産後は、不安でしたがみんなが一緒に祈ってくれて、癒されたし精神的に助けられました。

Q5:将来の夢や希望を教えて下さい。
まずは自立することです。それから、子どもと一緒に海外旅行に行くのが夢です!色々な世界観を見せてグローバルな子になってほしいです。
シングルマザーだから愛情が足りない、などと言われないように育てたいです。

Q6:これからライフ・ホープ・ネットワークに相談に来る女性にメッセージはありますか?
妊娠のことを人に話せない女性も多いと思います。私も最初は話せませんでした。シングルマザーになろうとしていることを友人に話したら、「本当に子どものため?自分のエゴじゃない?」と暗に非難されたこともありました。とにかくプロに相談することが大事です。そこからきっと解決策が見つかります。

ホームステイして出産された女性のインタビュー(2017年1月)

Q1:妊娠がわかった時、どう思いましたか?
自分の生活も、ままならない状況での妊娠発覚だったので、喜び、嬉しさよりも、困った、どうしよう…。
不安のほうが勝っていました。

Q2:どうして、ライフホープネットワークに来ましたか?
赤ちゃんの命を殺したくなくて、でも自分では、今、育ててあげられる環境でもなくて…助けて欲しかった。

Q3:ホームステイの生活はどうでしたか?
私の場合、お腹が出ていない状態からお世話になり、長い期間…半年間、お世話になったので、家族みたいに思えて、シンシアさんをはじめ、ルームシェアの他の人とも、家族みたいに感じることが出来て、とても幸せな生活を送らせて頂きました。

Q4:養子縁組をどうして選びましたか?
施設に預ける、里親してもらう、という選択もありますが、いつ迎えに行けるか…。預けている間、寂しい思いをさせてしまう。という考えが私の中にうまれ、養子縁組を見つけた時、「これなら、親がママも、パパも両親ともいる。寂しくさせなくてすむ」と思い、これだ!と思いました。

Q5:産んだ後で、どんな気持ちになりましたか?
泣き声を聞いて、産む前は「産んで赤ちゃんをきれいにしてもらう場所を別室で」とお願いしていたのですが、同部屋にしてもらい、隣に赤ちゃんを置いてもらい、入院中も、自分で育児しないって言っていたのですが、直ぐお別れなので「入院中は育てる!」と決めて、5日間、育児しました。
やっぱり、我が子なので凄く可愛いくて、愛おしくて…夜も、出来るまで育児して、最後の夜は、ずっと起きてお世話して、夜中に泣かれても嫌とも思わず、むしろ、愛情がもっと強くなり、明日、お別れだ…と思うと涙が止まらず、入院中の思い出を後から見返せる様、アルバムを作ろうと思い、写真をカメラと携帯で撮って…(気づけば両方合わせて500枚近く)娘とは離れたくない、自分で育てたい…と思ったけど、一度決めたことなので、娘の幸せを願ってのことなので…産まれて来てくれて、凄い、心の底から「ありがとう」と思い、心から喜べました!娘のことが大好きで愛しています。

Q6:これからの将来、夢や希望はありますか?
夢…自分のことをちゃんとして、いつかいい人と巡り合って、幸せな家庭を作りたい。
養子縁組という選択に後悔はありません。むしろ、いい養親さんに出会えたので感謝しかないです。
でも、大切な我が子を、愛している我が子を手放すことは凄い辛いことなので…
希望…ライフホープネットワークのおかげで、1人で妊娠を抱えて、どうしよう…思っていましたが、無事に、五体満足で産まれてくれて良かった。暗かった未来が、明るい未来を見れて(気持ち的に)、明るい希望が持てました。

Q7:子どもへ
未熟なママで、貴女を育ててあげることができず、手放してしまいごめんなさい…

Q8:出産を控え、苦しみ、悩んでいるマタニティーママさんへ
1人苦しまず、まずは相談してみてください。私は最初、電話するのが怖かったですが、勇気を出して電話して良かったと思っています。
離れてはしまったけど、可愛い我が子に出会えたので。離れる時は凄い辛い、苦しい。でも、血縁だから…戸籍は法律上変わっても、我が子との絶対に切れないもの「血縁」。これだけは、絶対、変えられないから、だから、寂しくない。と私は思うようにしました。皆がそう思える人達ばかりでないことは、わかります。なので、まずは電話で相談。思っていることを吐き出すだけでも変わりますよ。気持ちが楽になります。

特別養子縁組を選んだ女性の場合(2016年7月)

Q1:妊娠がわかった時どう思いましたか?
妊娠がわかった時、以前、私は中絶したことがあり、また同じ様なことはしたくないと思いました。

Q2:ライフ・ホープ・ネットワークをどの様に知って来られましたか?
母がテレビでライフホープの事を知り、私に教えてくれました。妊娠していることは、親しか知らず、私の事を知っている人のいない所で生活したかったからです。

Q3:養子縁組を決めたのはどうしてですか?
養子縁組を決心した理由は、やはり経済的な理由と、赤ちゃんに、たっぷりの愛情をちゃんと与えてあげられないと思いもっと幸せになって欲しかったからです。
産んだ後、赤ちゃんは、養親さんが迎えに来てくれて、私より先にが退院しました。
初めて育親さんとお会いする機会があり、その時に本当に養子縁組をして良かったと思いました。

Q4:ホームステイの生活はどうですか?
はじめは少し緊張しましたが、カフェなどでお手伝いをさせて頂けたり、家でもシンシアさんが話を聞いてくれたりと、とてもゆっくりとリラックスしな時間を過ごせました。

Q5:これからの希望は何ですか?
ホームステイを終了した後は、少しゆっくりした時間を過ごし、今回、お世話になった方々にも、自分のためにも、成長したと思ってもらえる人間になりたいです。
ホームステイをして学んだ事もたくさんあります。その事を生かして、新たな人生を歩んでいきます。

昨年ホームスティをした女性へのインタビュー(2016年1月12日)

Q1:妊娠がわかった時の状況を教えて下さい。
生理が来なかったのでバイト先のトイレで妊娠検査をしました。
驚きましたが嬉しかったです。中絶は考えられませんでした。その時点では自分で育てられるか分かりませんでしたが、子どもの顔は一目見たかった。絶対に産みたいと思いました。

Q2:なぜライフ・ホープ・ネットワークでホームステイをしましたか?
実家に帰れなくなったからです。両親は出産に反対で、産むとしても一切援助はしないと言われました。インターネットでライフ・ホープ・ネットワークを見つけて連絡しました。

Q3:ホームステイ生活はどうでしたか?
楽しかったです。色々話を聞いてもらえたことがよかったです。
ライフ・ホープ・ネットワークのスタッフが、家族とは違う第三者として、納得できる意見を言ってくれて助かりました。
当初、彼(子どもの父親)とは離婚しそうになっていて、離婚する場合は自分一人では育てられないので養子に出すか彼に渡すかしかないと思っていました。でもその後、彼の方から戻りたいと言われ、一緒に住む家を探して信頼関係を徐々に回復しようとしていた矢先に出産の日を迎えました。

Q4:赤ちゃんが生まれた時はどうでしたか?
痛かったです!24時間もかかったので本当に大変でした。でも彼が立ち会ってくれて、24時間の間つきっきりで支えてくれました。家族もみんな立ち会ってくれて感動しました。

Q5:今はどんな風に生活していますか?
彼と子どもと3人で毎日楽しく暮らしています。子どもが生まれて彼も変わりました。以前は「自分が一番」だったのが「子どもが一番」になりました。今でも時々自分勝手なこともありますが(笑)。妊娠中は養子に出したらと言っていた家族や周りの人たちも子どもを可愛がってくれるのが嬉しいです。

Q6:将来の夢や希望を教えて下さい。
家族3人のこの生活がずっと続いたらいいなと思います。子どもには家族を大事にできる子に育って欲しいです。

Q7:これからライフ・ホープ・ネットワークに相談に来る女性にメッセージはありますか?
一人で悩まないで、誰かに話すことが大事です。話せば助けてくれる人がきっと見つかります。

養子縁組を選んだホームステイのインタビュー(2016年1月6日)

Q1:妊娠がわかった時どう思いましたか?
生理が遅れていたので検査薬で調べたら妊娠がわかった。正直とまどい最初は中絶しようと思った。

Q2:なぜ、中絶をしなかったのですか?
病院で受診した時期が既に23週に入っていたので出来なかった。医師に事情を話したところベアホープを紹介された。よく話を聞いて、信頼できる人と相談して最後に養子縁組をすることを決めた。

Q3:最後に養子縁組を決めたのはどうしてですか?
育てられないことは確かなので、養護施設のことをネットで調べたり、テレビの情報などで養護施設内での虐待などを知り赤ちゃんの事を考えて、養子縁組がいいと思った。

Q4:どうしてライフ・ホープ・ネットワークにホームステイをしましたか?
周囲に、妊娠、出産の事実を知られたくなかったから遠い所で出産したかった。

Q5:ホームステイの生活はどうですか?
楽しい。近所の人が優しくしてくれるし話もできる。

Q6:出産してどう思いましたか?
生まれた赤ちゃんを可愛いと思った。今しかできない世話をしたかった。そして、次に繋がる新しい両親と良い人生が送れることが一番大事だと思うので産みの母親として元気に育って欲しいと思い母乳も絞って飲ませた。

Q7:養子縁組をして赤ちゃんを手放してどう思いましたか?
もちろんまだ胸の内は苦しさもあるが人に話して解決できる問題ではないと思う。自分で決めたことなので自分で新しい道を開くしかないと思う。
それと以前、21週のギリギリで中絶をした事があって、後悔したり辛いことがあったけど前に進まないと何も始まらないということがわかった。
今は、毎日赤ちゃんが新しい両親のもとで楽しく過ごしていると思っているのでとても安心している。

Q8:これからの希望は何ですか?
心から愛する人と結婚すること。

※一般社団法人ベアホープ・・・妊娠で困っている女性を支援するための団体で特別養子縁組の事務手続きを扱う。

ホームステイして出産された女性のインタビュー(2015年8月)

Q1:妊娠がわかった時、あなたは、どう思いましたか?
怖かった。そして泣きました。彼に知らせることも 怖かったです。

Q2:どのようにして出産を決心しましたか?
彼は責任をとりませんでした。しかし、私の夢は、家族を持つことなので産む決心をしました。
いろいろな人から中絶の話しや身体にも悪いと聞きました。私は神様がいると思ったので中絶することは怖いと思いました。また、母が私を怒らずに受け入れてくれたので安心することができました。

Q3:ライフ・ホープ・ネットワークは、どのようにして知りましたか?
産むことから立ち直るためには、時間がかかると思い区役所に相談してLHNを紹介してもらいました。
友達と一緒に過ごすよりは、自分の時間が必要だったのでLHNに決めました。良い雰囲気で大丈夫と思いました。

Q4:出産して何を考えましたか?
出産して初めて赤ちゃんを見たときに、彼に似ていると思いました。やっと産めたから、これからいろいろとできる。赤ちゃんを見てワクワクしました。出産するまでに時間がかかり、出産の瞬間は疲れ果てて、少ししか涙はでませんでした。

Q5:出産後の1ヶ月はどうでしたか?
疲れはあるけど、毎日はワクワクの生活でした。赤ちゃんがたまに起きてイライラもしました。時間がたつにつれ、少しずつ赤ちゃんといろいろな事を一緒にできるようになりました。赤ちゃんを見る事が大好きです。毎朝、目覚めると赤ちゃんと一緒なので、ひとりではないと感じています。お互いに見つめている時、寝顔を見る時、やる気がわいてきました。1ヶ月は大変でしたが、少しずつ楽になってきました。

Q6:LHNは、どのようにしてあなたを助けましたか?
100%、たくさん助けてくれました。いろいろな事を教えてくれ、たくさん勉強になりました。LHNがなかったらwこのようなことはできませんでした。赤ちゃんもいろいろな人と環境から励まされたと思います。

Q7:将来の希望は?
赤ちゃんが、やさしい心のある子供に成長して欲しいです。大人になって成功して、立派になっても、他の人にやさしく接することができる人になって欲しいです。赤ちゃんの良い状態は、私にとっても良い状態。私と赤ちゃんとで助け合っていきたいです。それで大丈夫と思っています。

3人の子どもを持つシングル・マザーからの手紙(2015年4月)

以前妊娠中にシンシアさんに相談に乗ってもらった者です。
民間団体で特別養子縁組を考えてて色々とあり児相も出産までに何度も通い出産するまで、最後の最後までどうしたらいいのか悩みました。
結果私達は一緒に生きる道を選びました。
あの時のシンシアさんの神のご加護があったから今があります。
女1人で子供3人を育てる事、まだ周りの目が気になったりこれから先も苦しむ事があるかもしれません、ですがあの時、苦しくて仕方なかった時、話を聞いてくださってありがとうございました。本当に感謝してます。
これからも沢山の人の心を救ってあげてください。陰ながら応援しております。
本当にありがとうございました。
いきなりの連絡すみません。ふと思い出し連絡してみました。
あれから時が経ち赤ちゃんは4ヶ月になりました、毎日可愛い天使に癒されております。
本当にありがとうございました!

養子縁組を選択した相談者へのインタビュー(2015年1月)
Q1:妊娠がわかった時、あなたは、どう思いましたか?
はじめは想定外の出来事で、もの凄くびっくりしました。
まさか私が・・・と思って気が動転し、その後すぐに様々なことを考えて不安になりました。
また、妊娠発覚直前の私は、心身共に疲れ果てていて、自分の体なんてどうでもいい!!と思って生きていたため、それで妊娠発覚が遅れたと思ったので、自分にあきれ、自分を責めました。

Q2:赤ちゃんを産んで、どう思いましたか?
出産前は、不安で不安でたまりませんでした。
産むことが良いことなのかわからず、シンシアさんが、あなたは良いことをしている、ぜひ産んでください と、声をかけてくださることが唯一の支えでした。
出産したら、産んでよかった!! と心の底から思いました。
最大の喜びだと感じました。
この先も出産したことを後悔することは、ぜったいにないです。
もし中絶していたら、この子と会えなかったんだと思うと、ぞっとしました。

Q3:どうして養子縁組を選びましたか?
出産前は、ぜったいに生活できない、共倒れになる、だったら養子縁組するしかないと思っていました。
出産後は、なんとか赤ちゃんと生活していけないかと考えていました。
それくらい赤ちゃんの力は絶大でした。
私は問題をかかえており、それを解決することが先決だと思い、出産前から養子縁組することが決まっていましたが、出産してからずっと赤ちゃんのことが頭から離れず悩む日々でした。
ですが、急な出産だったのにもかかわらず、出産当日に、赤ちゃんの誕生をお祝いする写真が送られてくるほど、養親さんは、赤ちゃんの誕生を心待ちにし、喜んでくれ、その後も人格的にとても素晴らしい方々であることが伝わり、この方達のもとで育ったら、必ず幸せになれるだろうと確信しました。
赤ちゃんのことを忘れることはありません。
今は毎日赤ちゃんの幸せを願う日々です。

Q4:将来の計画(夢や希望)についてはどうですか?
赤ちゃんはもちろんのこと、私が無事出産するために動いてくださった、たくさんの方々に恥じない生き方をしたいと常々思うようになり、大きな力になっています。また、私は、私に力がないばかりに赤ちゃんを手放してしまった。
だから、今後もし妊娠することができれば、自信をもって赤ちゃんを育てられるような、自立し、愛情あふれる人になっていたいと思いました。
ホームステイして出産された女性のインタビュー(2015年1月)
Q1:妊娠がわかった時、あなたは、どう思いましたか?
A:母親と産婦人科へ行き、妊娠していることが分かりパニックになってしまいました。さらにその産婦人科の先生に中絶をすすめられ精神的にやられてしまいました。

Q2:どうしてライフ・ホープ・ネットワークに来ましたか?
A:妊娠がわかってから友達や親せきの人に内緒にして、こっそり生活ができるようにしたかったので来ました。

Q3:どうして養子縁組を選びましたか?
A:私自身、赤ちゃんを育てたい気持ちもすごくあったのですが、金銭的にきついのと、もっと幸せになってほしくて養子縁組を選びました。

Q4:ホームステイ生活はどうでしたが?
A:最初はすごく緊張してしまい、不安な気持ちでしたが、ホームステイの方、シンシアさんやマイカ君がすごくフレンドリーに接してくださったおかげで、リラックスしながら楽しくすごせました!!

Q5:将来の計画(夢や希望)についてはどうですか?
A:将来は、赤ちゃんを産むことに協力してくださった家族やシンシアさんたち、自分のためにもしっかり、前向きにたってしっかりした女性になるように、がんばりたいです。
シングルマザーを選んだホームステイからの手紙(2014年12月)
妊娠がわかったとき正直悩みました。しかし過去に中絶経験があり、中絶はしたくなかったし、彼も喜んでくれたのでなんとか両親に認めてもらおうと説得を試みました。しかし、両親は結婚も出産も大反対。中絶を強くすすめられ精神的にも参ってしまい、頼りない彼にもイライラし関係は悪化しました。また、両親と一緒に住み続けることが難しくなってきました。そんな中、必死で養子縁組団体や妊娠中の避難場所をネット検索していて、ここライフホープネットワークのホームステイしかないと思いました。

ここの生活は楽しく、シンシアさん、マイカくん、ホームステイの方とリラックスしながら過ごすことができました。また全てについて、ゆっくり落ち着いて考える時間ができました。行動が遅い彼に不安や苛立ちも覚えていたし、シングルマザーにはなりたくないと思っていたので、当初は養子縁組を強く考えていました。両親や親族もそれがいいと言っていました。  

しかし、臨月のときにやっと彼氏が私と赤ちゃんの為に行動してくれるようになりました。それでも彼は外国で暮らしているし、すぐに一緒に生活するのは難しいので、シングルマザーか養子縁組するか出産ぎりぎりまで悩みました。最大の問題は両親でした。しかし、産んだらとても可愛くて、大変でもシングルマザーになろうと決心できました。頑固だった両親も、赤ちゃんの写真を見たり実際に会いに来てくれて、とても可愛がってくれました。両親が変わることは出産前は想像もできませんでした。赤ちゃんの力はすごいです。これまで本当に大変でしたが、シンシアさんはじめ優しくあたたかい皆さんのおかげでここまで来ることができました。心から感謝申し上げます。  

今後は実家で新たな生活に慣れるよう毎日元気に過ごせたらいいと思います。また、私と赤ちゃんをあたたかく迎えてくれた両親にも親孝行していきたいです。息子が保育園に入るまでに資格などもとって、近い将来自立して、周りからも認められるお母さんになっていきたいと思います。もちろん、彼とも早く一緒に生活できるように少しずつ両親に認めてもらえるよう努めていきたいと思います。本当にありがとうございました。
2014年4月に出産したホームステイ女性のインタビュー
Q1.妊娠がわかった時、あなたは、どう思いましたか?
A 元彼と別れた後、妊娠がわかり、寄りを戻して育てる事が出来るのならば産みたい。でも、それが出来ないのなら、中絶して赤ちゃんの命だけを奪うのは嫌だ。中絶するくらいなら自分も一緒に死のう。そう思っていました。

Q2.どうしてライフ・ホープ・ワークに来ましたか?
A 妊娠がわかってから数ヶ月、病院に行くこともできず、その日暮らしでした。妊娠7ヶ月を過ぎた頃、生活保護を受けることになり、住む場所がなかった私は、ライフホープで生活することになりました。

Q3.赤ちゃんを産んで、どう思いましたか?
A 妊娠がわかった時には育てる事が出来るかわからない状況で、赤ちゃんもかわいそうだ。だったら死んでしまおう。そう思っていた自分が、あきらめず産む事が出来て、赤ちゃんの顔を見た時、産む事が出来てよかった。あきらめなくてよかった。そう思いました。

Q4.ホームステイ生活はどうでしたか?
A 最初は違和感があり、不安でしたが、ライフホープの方々やその周りの方々に支えられ、たくさんの人と関わりながら楽しく生活できました。出産もリラックスした状態で出来、子育てもスムーズにすることができました。

Q5.将来の計画(夢や希望)についてはどうですか?
A この先、子どもが大きくなって、色々な事実を知る事になり、傷つく事があると思います。ですが、それを受け入れ、強く、しっかりした人間に育ってくれることを望みます。
シングルマザーを選んだホームステイからの手紙(2014年2月)
同棲相手の子どもを妊娠しましたが、真剣に取り合ってくれず、相手と別れて一人で出産する覚悟をしました。周囲からは出産を反対されましたが、どうしても中絶することはできませんでした。お腹のなかの赤ちゃんは、この世に産まれて生きていきたくて、私のもとにきたのかもしれない。どんな環境であれ、なんとか産んであげたいと思いました。しかし同時に、実家のサポートもなく、本当に一人きりで育てられるのか、不安で仕方ありませんでした。私一人で子どもを幸せにできるのか。両親がそろった幸せな家庭で養子として育ててもらうほうが、子どものためなのではないか。妊娠中ずっと悩み続けました。
ライフホープネットワークは、インターネットで見つけ、妊娠初期に自分で連絡をとりました。34週まで働いていたので、実際にホームステイしたのは、妊娠後期に入ってからです。慣れない場所で出産することになった自分の状況が改めてみじめに思え、最初は本当につらかったです。でも、シンシアを通じていろんな人たちと出会うことができ、結果的には、とても恵まれた環境で出産前後を過ごすことができました。特に、助産師の篠田さんには、いろんなアドバイスをいただき、親身にサポートしていただきました。
養子縁組をするかシングルマザーになるか、出産直前まで悩んでいた私をあたたかく見守っていただきました。そんな人たちに囲まれて、妊娠後期を過ごすことができたことに本当に感謝しています。今後も、私のように予期しなかった環境で不安定な妊娠生活を送っている女性とその赤ちゃんが一人でも多く助けられることを願っています。
ホームステイしてシングルマザーになる女性のインタビュー(2014年2月)

Q1.妊娠がわかったとき、あなたは、どう思いましたか?
妊娠とわかり、さすがに1人で出産や、赤ちゃんを育てていくことは無理だと考え、中絶することを自分では決めていました。

Q2.どのようにして出産を決意しましたか?
病院でもらったエコー写真を見たら、中絶は無理と思いました。両親に産むことを言おうと思って、シングルマザーの友人に相談しました。いろいろな話を聞き、出産することを後押ししてくれて、決意することができました。両親にも言うことができました。

Q3.ライフ・ホープ・ネットワークは、どのようにして知りましたか?
母とともに役所に相談に行き、何度か相談して、こちらを紹介してくれました。

Q4.ホームステイ生活はどうでしたか?
ホームステイを始めて2〜3日は、ホームシックになり泣いたけど、すぐに生活に慣れることができました。マイカ君と遊んだり、日曜日の礼拝も、いろいろな人に出会うことでき、楽しくなりました。シンシアは、私の第2のお母さんという感じです。

Q5.現在の生活や将来の夢や希望については、どうですか?
出産を控えているので、まずは無事に赤ちゃんを産むことです。そして、シングルマザーとして、立派に育てていきたいと思います。本当に、ここに来て良かった。がんばります。

養子縁組を選んだホームステイ(2013年7月)
Q1.ライフ・ホープ・ネットワークは、どうして知りましたか?
私がライフホープにきたきっかけは、自分の親がネットでライフホープを見つけてきたのがきっかけです。最初はシングルマザーになるつもりで親に話をしましたが、反対され、ライフホープの存在を知り来ました。

Q2.ホームステイ生活はどうでしたか?
最初は正直、苦痛の一言しかなかったです。自由にし過ぎてきた私には、大変でした。でも、それもすぐに慣れてきて、ここでの生活が良い意味で身についたと思います。ご飯を考えて作ったりして、シンシアさんにおいしいと言われた言葉と表情は今でも忘れません。

Q3.赤ちゃんを産んで、どう思いましたか?
産んだ時は、本当にうれしかったです。無事に産まれてくれて本当に良かった。ただ、病院にいる1週間で私は、養子縁組を迷いました。でも、結果は養子縁組にしました。養子縁組をしたことにすごく罪悪感を感じました。でも、シンシアさんが生まれてきたことは素晴らしい。中絶したらダメなんだと言う言葉で立ち直れました。

Q4.現在の生活や将来の夢や希望については、どうですか?
今の生活は充実しています。将来は、結婚がしたいです。子供ができて辛い気持ちになる恋愛ではなく、心から喜んでくれる人と結婚がしたいです。
シングルマザーになったホームステイからの手紙(2013年4月)

最初は嬉しかった妊娠。しかし相手との不仲で精神的に参ってしまい、経済力もなかった私は今回は諦めようとしていました。そんなときに友人が養子縁組を教えてくれたのです。そのときの私は、自分が幸せにする自信も育てる自信もなく中絶しか考えていなかったので聞く耳持たずでしたが、お腹の中で赤ちゃんが動いたときに「産んであげたい」と思ったのです。
産んで託すという選択をしてから早速いくつかの団体を調べ、対応とTV放映の雰囲気の良さからライフホープに決めてアポを取りました。ステイしてからは不安も最初だけで、実際は出産までとても楽しく安心して過ごすことができました。

ここでの生活、そしてこの出産で神様の存在と命の大切さ、愛と感謝について考えさせられました。私は現在、養子縁組を撤回してシングルマザーで子育てをしています。産まれてすぐ治療漬けになってしまった赤ちゃんと入院最後の日だけ一緒に過ごせたのですが、小さな身体で頑張るその姿を見て、いてもたっても居られなくなったのです。
ここでは書ききれない位、出産まで本当に沢山のことがありました。私は中絶という行為をとても安易に考えていたと思います。今まで言い訳や逃げてばかりで本当に自分のことしか考えて居なかったのだな、と気づかされました。赤ちゃん(命)はギフトであり宝物だと実感しました。この経験は一生忘れません。
日々色々な話をしてくれ、出産にも立ち会ってくれたシンシアはじめライフホープと教会の方々に心からの愛と感謝を送ります。皆さんの応援があって今の私があります。共に過ごした楽しい時間を忘れません。短い間でしたが色々とお世話になり本当にありがとうございました。このご縁をこれからも大事にしていきたいです。

養子縁組を選択した若いホームステイ(2013年3月)

まず始めにライフホープの皆さんとホームステイを受け入れてくれて出産の時まで支えて共にいてくれたシンシアさんに感謝の気持ちを伝えたいです。
私は妊娠した当初、中絶しか頭になく軽い気持ちで中絶してこの妊娠はなかった事にしようと考えてました。
ですが、母親に命を殺す事は絶対にいけないと言われ自分でも赤ちゃんのエコー写真などを見て中絶は辞めようと思いました。
ですが、私はまだ若く経済的にも赤ちゃんを幸せに育てる事は出来ないと分かっていました。
そんな時ライフホープと出会って養子縁組という赤ちゃんにとって幸せな道がある事を知りました。
養子縁組はあまり知られていなく又、ほとんどの人が抵抗があると思います。
ですが、私はこの養子縁組に出会って考え方そして、命の大切さというのを心から感じる事が出来ました。
赤ちゃんを出産して初めて抱きしめた時に命の尊さを感じ出産してよかったと思いました。
また出産するまでの間もライフホープの方々が側でずっと見守ってくれていたので私は1人じゃないんだなと心から感じる事が出来ました。出会えてよかったです。
本当に感謝してます。

シングルマザーになったホームステイの女性のインタビュー(2013年1月)

Q1.ライフ・ホープ・ネットワークは、どうして知りましたか?
LHNを知るまでいた施設の不安、不満を相談していたら役所の人が教えて紹介してくれました。

Q2.初めてライフ・ホープ・ネットワークの人と会って、どう思いましたか?
とてもフレンドリーで不安は全くなかったです。ホームステイを即決してくださったのもうれしかったです。

Q3.ホームステイ生活はどうですか?
とてもリラックスできて、自分の時間も自由な時間もありつつ、コミュニケーションもとれるのでいい生活ですごせます。

Q4.赤ちゃんと初めて会った時は、どう思いましたか?
帝王切開は、こわくて大変だったけど、やっと会えたと感動しました。妊娠生活の大半は、あまり楽しいものではなかったので、早く子供の顔が見たいとずっと思っていたのでうれしかったです。

Q5.将来の計画(夢や希望について)はどうですか?
念願だった自分の子供を産めたので、これからは、この子の為に良い生活ができるようにがんばりたいです

養子縁組を選択したホームステイからの手紙(2013年1月)

世間の人たちは養子縁組のイメージは神様が赤ちゃんを里親に授けたと思っています。でも、赤ちゃんを養子縁組に出した両親に対しては、自分勝手だと思われているようですし、また、私自身もそう思っています。だから以前は人前では、養子縁組をすることを知られると恥ずかしい思いをしました。でも、今は大丈夫です。ライフ・ホープ・ネットワークのホームステイで、私をシンシアが心から受け入れてくれました。シンシアと一緒に生活していたから、安心して、よく食べることができ、出産することができました。
養子縁組の決心が正しいかどうかはわかりませんが、私の気持ちは救われました。みなさんの愛を感じ、神様の存在を知ることができました。本当にありがとうございます。ホームステイ中にお世話になった方々に心から「ありがとう」と言いたいと思います。お元気で、さようなら。

養子縁組した女性のインタビュー(2011年9月)

1.ライフ・ホープ・ネットワークはどうして知りましたか

今年の1月に妊娠したことがわかりました。その1年前にも同じ彼との子を妊娠し、中絶しています。
反省しなかった私は同じことを繰り返してしまいました。彼ともだんだん関係が悪くなり、とても二人で育てていくという選択はできませんでした。しかし、私ひとりで育てていく自信もありません。今回も中絶を考えましたがエコーお腹の赤ちゃんが少しずつ大きくなっていき、元気に動くたび決心できませんでした。前回妊娠した時にたまたま買った雑誌に特別養子縁組の記事があったことを思い出し、調べました。
養子縁組について協力してくださりホームステイできる場所をインターネットで探して知りました。

2.相談した印象はどうでしたか

私はまず、Eメールで今の状況や考えを伝え相談しました。するとすぐに返事を下さり、状況も理解して頂き安心しました。そして電話でやりとりをし、ホームステイを決めました。相談する前は何か厳しいことを言われても当然だなあと不安な気持ちでいましたがすごく気持ちを分かって下さり、赤ちゃんの命を守るという選択はすばらしい、いい事だと言って下さり安心できました。
電話の最後には私と赤ちゃんのために祈って下さり、とてもうれしかったです。相談して良かったと心から思いました。

3.ホームステイを決めた理由はなんですか

まず、彼とは同棲していましたが関係がどんどん悪くなり、安心して出産できる環境ではなく、また実家に帰っての出産も難しかったためです。それに、妊娠がわかってすぐに気持ちが不安定になり、つわりも辛く仕事もやめたので貯金もあまりなく金銭的に厳しかったのですがホームステイの費用がひと月、水道光熱費として1万円プラス食費とかなり良心的だった事、相談した時に親身に思って考えて下さり安心できた事などでここしかないと思いました。

4.ここでの生活はどうですか

ホームステイを始めて2ヵ月が経ちました。予定日まで後3日になりました。ここでの生活はとても充実しています。よくマイカ君とDVDを見たり絵本を読んだり歌を歌ったりしています。とても楽しく笑いが絶えず元気をもらっています。また毎日、近所の方やLHNのスタッフ、シンシアさんのお友達が来られ、いろいろな話を聞くことができ楽しいです。毎週日曜日には教会に一緒に行きます。教会は初めて行きましたがイメージと違い、楽しい雰囲気で賛美歌を歌ったり毎回牧師さんの、ためになる話が聞けます。
終わった後は短時間ですが他の人とお話をしたり祈ったりして、私にとって視野を広げる良い機会になっています。
1日の中で、特に夕食は楽しみな時間のひとつです。私はしばしば和食を作ります。シンシアさんはいろいろなパスタやピザ、パンを焼いて下さったりサラダやスープもすごくおいしいです。野菜をたくさん食べることができます。ここに来てからたくさん食べていたので妊婦検診では体重がすごく気になりましたが、2ヵ月の間に赤ちゃんの体重分だけ1kg増えただけでした。バランスのとれた食事と正しくなった生活のおかげだと思います。

5.今、思っていることは

出産予定日まであと3日になり少しドキドキしています。今は赤ちゃんが無事に元気に生まれてきてくれることを願うばかりです。私は育てることはできないけれどこのお腹の赤ちゃんのために厳しい審査をうけて認められ、愛情を持って大切に育ててくださる新しいお父さん、お母さんのもとで幸せに生きて いって欲しいと思います。
私も赤ちゃんが成長し、大きくなっていくにつれて会えることができたとしてもできなくても、産んだ母として恥のないように、これからしっかりと自分と向き合いあきらめずに逃げ出さずに自立して生きていきたいと思います。

出産した後でお聞きしました

6.出産したこと、養子縁組してどう思いましたか

夜、陣痛がきて病院に行きましたが赤ちゃんは出産予定日ピッタリ、無事元気に生まれてきてくれました。病院では赤ちゃんの父親と電話で「私が自分で産みたいと決めた事だからしっかりこの痛みと戦って、頑張るしかない」と話しました。分娩台の上では、助産師さん、看護師さん、女医さん、駆けつけてくれたシンシアさんに励ましてもらいながら、うまくいきめるように、赤ちゃんが楽に出てこられるように、私も体力を消耗しないように必死で頑張りました。赤ちゃんも一生懸命に生まれてこようと頑張ってくれました。本当に本当に痛かった。間違いなく私が生まれて初めて経験した痛みでした。
でも、赤ちゃんの泣き声が聞こえた瞬間すごくうれしかった。生まれたばかりの赤ちゃんを見るとすごく元気そうに泣いていて、かわいくて、かわいくてそれから安心してほーっと力が全て抜けていくような感じがしました。とても幸せでした。それから2時間半ほど分娩台の上で赤ちゃんと並んで抱っこさせてもらって過ごしました。赤ちゃんは目をぱちぱちとさせて私の方を向いて、手が大好きなのか、ずーっと舐めていました。本当にかわいかった。幸せな時間をありがとうと思いました。それから私は病室で、赤ちゃんは新生児室で過ごすことになりました。
それから赤ちゃんの誕生をおめでとうと、たくさんの方がお見舞いに来てくださいました。赤ちゃんは私のお腹にいた間、シンシアさんのところへホームステイに来させてもらって、愛されて、もすごく幸せだろうと思いました。
赤ちゃんを新生児室へ窓ごしに見に行く時、抱っこさせてもらった時、何度自分で育てたいと、手放したくないと、養子縁組することを撤回しようと思ったか、病室に戻って一人で考え込んだり、泣いたりもしました。ずっとずっと一緒にいたいと思いました。
でも今までの自分、現実を考えると、やはり自信はありませんでした。それでもいいから、何が何でも一緒にいたいとも思いましたが、赤ちゃんの幸せについて、一番に考えました。赤ちゃんのために厳しい審査を受けられて、認められた新しいお父さん、お母さんの元で大切に愛されて、幸せに育っていってくれるなら他には何も望むことはありません。そしてこの先、生きていてよかったと思うことがたくさんあれば幸いです。

7.これからの生活についてどう思っていますか

私は今まで何度も当然のように思い、心から感謝をしたり、逆に反省しないといけないところで反省せず、甘えてばかりで自覚もありませんでした。しかし、この出産を通して心から感謝することができました。反省することもたくさんあります。これからは甘えてばかりはいられません。強くなります。今、私はいろいろと勉強し始めたばかりです。赤ちゃんもこれから一日一日と心も身体もどんどん成長していきます。私も負けないよう、産みの母として恥ずかしくないように成長していきたいと思います。
私にたくさんの幸せと、試練を与えてくれてありがとうという気持ちでいっぱいです。何事も考えることをあきらめず、考えることから逃げ出さず、自立していきたいです。そして、赤ちゃんの幸せをいつも一番に祈っています。

養子縁組した女性のインタヴュー(2010年10月)

7月に出産した女性にホームステイをするまでと、 現在の気持ちをお聞きしました。

1.妊娠がわかったときあなたはどう思いましたか?

その時の気持ちは複雑でした。なぜなら結婚歴もあり、ずっと子供が欲かったのですが授からず自分は赤ちゃんができない体だとかってに思い込んでいました。「お母さん」になりたかったのですが諦めていました。ですから妊娠したことが自分でも信じられなくて、 うれしいけどなぜ今?産みたいけど、どうしようと思いました。

2.どうしてライフホープネットワーク(以下LHN)に相談されましたか?

彼とはもう縁を切った後でした。私はできたら産んで自分で育てたいと思いましたが貯金もわずかしかなく何より一番の問題は住む所がないことでした。実家、友人、知人全員から産むことを反対され、相談することもできず、諦めるしかないかと思った時もありました。その時、中絶を勧めていた友人が「産みたい」と思っているならとインターネットで見つけてくれたので電話で相談をしました。

3.相談されたあと、あなたの悩みはどうなりましたか?

電話相談の時とても親身になって話を聞いてくれ、産むことは良いことだと言って頂き、とても救われた気持ちになりました。その後面談をしてホームステイをさせて頂ける事になった時ホット安心しました。これで赤ちゃんが産める。お母さんになれるとうれしい気持ちでいっぱいになりLHNに感謝しました。

4.LHNの生活はどうでしたか。

LHNにホームステイして3日後ぐらいに病院へ検診に行った時、赤ちゃんの成長が悪いのでその日に入院が決まり、ホームステイどころではなくなりました。それまでの病院では順調だと言われていたので不安な気持ちで入院しました。 (2週間後、緊急帝王切開にて出産)

5.出産後、赤ちゃんと会ってどう思いましたか。

出産当日、担当の先生から赤ちゃんの病気を告げられました。私の赤ちゃんは心臓病と18トミソリーという病気を持って生まれ、知的障害、運動障害もある可能性があり、寿命1〜2年と診断されました。せっかく授かってやっと赤ちゃんに会えるのに、ママになれるのに短い時間しか生きられないなんて、生まれてきた意味があるの?と思いました。悲しくて悲しくてずっと泣いていました。かわれるものならかわってあげたいと思いました。「元気な体に産んであげられなくてごめんね」と赤ちゃんに面会に行った時、ごめんねとあやまる事しかできませんでした。

6.現在の生活と今のお気持ちを聞かせて下さい。

退院後、ホームステイをさせていただき、現在約2ヶ月くらい経ちます。ホームステイの生活は楽しく暮らさせていただいています。赤ちゃんはまだ入院中なので、毎日しぼりたてのおっぱいを持って赤ちゃんに会いに病院に通っています。寿命1〜2年と診断されましたが、1ヶ月後に天国にいってしまうかもしれないし、明日、天国にいってしまうかもしれません。 いつ天国にいってしまうのか考えただけで涙があふれてしまうので、なるべく未来を考えず、「今」だけを考えて過ごしたいと思っています。ママとしては1日でも長く生きて欲しいと願い、赤ちゃんが生きていてくれる限り、せいいっぱい愛してあげたいです。今は少しの時間でもいいから一緒に暮らせる日が来る事を願っています。できる事があればしてあげたいのです。最後になりますがみんなに反対され、いろいろありましたが、産んでよかったと思っています。ママになれた 喜びや愛しく思う気持ちがこの子を産まなかったらわりませんでした。もし成長し、無事1〜2才になった時、ママの事がママとわからない子になっているかもしれません(知的障害のため)。それでも変わらず愛してあげていきたいです。この子の命がある限り・・・短い時かもしれませんが、 生まれてきてくれてありがとう。

養子縁組した女性のインタヴュー (2010年4月)
12月からホームステイして4月9日に出産した女性に今の気持ちをお聞きしました。

1.妊娠がわかった時、あなたはどう思いましたか。

予想していなかったことなので、不安になりどうしていいかわからなかったです。

2.どうして出産を決めましたか。

中絶をできる病院をさがしていた時に、お腹の中で赤ちゃんが初めて動きました。赤ちゃんの「生きたい」というメッセージだと感じてこの命を助けなければと思いました。

3.ホームステイを決めた理由は何ですか。

赤ちゃんを産むためには仕事もやめなくてはならなく、貯金もなく、実家の両親からも自宅での出産は拒否されたので、安心して産め、助けてもらえるホームステイを決めました。

4.ホームステイの生活はどうでしたか。

ホームステイを始めて1ヵ月は慣れるまで大変でしたが、シンシアさんに不安な気持ちや、体調などを正直に話したら、シンシアさんが気遣ってくれて、無理のない生活ができるようになってきました。また、いろいろな人たち(スタッフ、近所の人たち、シンシアさんの友人たち)とのふれあいが暖かく、楽しく幸せでした。

5.どうして養子縁組を決めましたか。

赤ちゃんにとっての幸せを一番に考えていました。父親からと母親からの愛をじゅうぶんに受け取って、心も豊かに幸せに成長していって欲しいと思い決めました。

6.出産して、どう思いましたか?

産んで本当に良かったです。自分は養子縁組をするし、妊娠した状況もあまりにも辛いことだったから、出産を喜べるとは思えなかったです。でも産んでみたら今までの不安や自分の辛かったことなどと比べものにならないくらい幸せで、感動しました。

7.養子縁組をして、赤ちゃんに対する気持ちはどうですか。

養子縁組ははじめ、辛いだけかと思っていました。でもやっぱり辛く、ものすごい幸せをくれた赤ちゃんを手放すのですから数日泣きました。産んだ時に聞いた産声、抱っこしたときの愛しさ、ミルクを飲む時のかわいさ、今まで生きてきた中で間違いなく一番幸せでした。しかもこの幸せは、妊娠して出産した人だけに与えられる,その人だけに与えられた特別な祝福です。可愛い可愛い自分の子を養親に託して日も浅いですが、私の気持ちに変化がありました。もちろん子供に対する私の愛情が変わったわけでもなく、相変わらず自分の子が一番可愛いと思っている親バカです。昨日、養親になったご夫婦から手紙を受け取りました。その手紙には養親さんの強い決心が書かれていました。「全身全霊で守り、愛し、育ててゆきます。」と。私はその約束を信じました。それから、不思議と子供に対する固執が薄れて消えていくような感じでした。 この養子縁組は子供にとって幸せと頭で分かっていても、心配でしかたなかったことに,この時気づきました。手紙によって、このご夫妻は約束を守る人だと文面からも察することができ、安心しました。それに、子供がたっぷりの愛情で新しい両親から愛され、心身ともに満たされ健康的に育ち、何より子供が笑顔でいてくれることが私にとって大きいのです。私も子供を育てられるように成長し、早く新しい命を産みたいと期待でいっぱいになりました。どの子も私にとって大切です。だからいつも、この子の幸せを願っています。たとえ、私が育てられなくても、です。この辛さには意味があります。もし、自分で今回はどうしても育てられないからと、諦め中絶していたらずっとこの命を絶ってしまったことを後悔し、自分を責め続け、意味のない辛さで一生苦しんでいたかもしれません。それだけじゃない、幸せを感じれなかったんですよね。そして、中絶後、もしもう妊娠できない身体になってしまったら。養子縁組も、もちろん辛いけど、中絶の辛さとは別物だとはっきり分かりました。子供の幸せを願って、離れる辛さは愛であり、価値があり、私を強くしました。そして、辛いけど幸せもあり希望もあります。子供が今も生きているだけで、励みになり、体の芯から不思議な力がでてきます

ライフ・ホープ・ネットワークと関わって出産!(2010年2月)

12月17日に出産し、養子縁組した女性(26歳)のインタビューをしました。赤ちゃんは養親の元で順調に育てられています。

1. LHNを何で知りましたか?

妊娠がわかり、養子縁組をしたかったので区役所に相談にい行きました。担当の方に事情を話したら、LHNを紹介されました。

2.印象はどうですか?

電話をして大体の事情を説明したところ、とても親身になって話を聞いてもらい、好印象をうけました。すぐに面談の約束をして事務所に行き、話をしてみて信頼しました。

3.なぜホームステイをしましたか?

実家では安心して出産を迎えられなかったので住めるところを捜していました。もっと厳しい決まりがあると思いましたが、説明を聞いてとても自由に暮らせることがわかり、ここだったら生活できると思いました。

4.実際に生活してみてどうですか。

始めの頃は今までの生活スタイル(夜型)から抜け出すのに時間がかかり、戸惑いがありました。しばらく生活していくうちに以前ホームステイしていた女性が遊びに来たり、近所の人たちと食事を一緒にしたりして、楽しい時間が過ごせるようになってきました。自分は人見知りするほうなので不安でしたが、意外と自然に受け入れることが出来ました。

5.出産してどう思いましたか?

出産までに6日ほど入院したり、陣痛が始まってから分娩までの時間が、人よりもとても長くかかりました。正直、妊娠した時は、中絶も考えましたが、無事生まれてきてくれて、本当に良かったと思いました。

養子縁組を決めた理由は何ですか?

シングルマザーで赤ちゃんを育てる自信がなかったし、何より子どもに幸せになって欲しいという思いからクリスチャンのご夫婦にかわいがられて、育ててもらえることで、養子縁組を決めました。

育児中の若いママのインタビュー(2009年7月)


   



3月28日に出産し、現在ホームステイ中の女性(18歳)にインタビューをしました。 J君は母乳で順調に育っています。日に日にかわいさが増し、表情も豊かになってきています。

1.妊娠がわかった時、あなたはどう思いましたか。

すごくうれしかったです。なんとなく妊娠している気がしていたし、 とりあえず、 一番はうれしかったです。

2. 出産を決めたのはなぜですか。

自分の中で産むという選択しか考えていませんでした。

3.LHNの最初の印象はどうでしたか。

最初の印象は、できれば入りたくない、初めからアパートで生活したいと思うぐらいでした。 説明を聞いても、宗教、宗教、宗教みたいな感じがしたし。でも実際はすごい楽しく生活できています。

4.ホームステイを決めた理由は何ですか。

ここ以外に自分の行ける場所がないと思ったからです。

5. 赤ちゃんを産んで、どう思いましたか。

子どもを産んだことは私にとっての大きなターニングポイントだと 思いました。 すごく可愛い.ちょっとした成長がすごくうれしい。

6. ホームステイの生活はどうですか。

ここに来るまでは想像できなかったですが、すごく楽しいです。私はクリスチャンではないけど、そんなに宗教についての話も重くないし、いろいろな人が家に来て、話ができるからおもしろいと思います。

7. 将来どんな希望を持っていますか。どんな心配がありますか。

正直、将来に対しては心配と不安ばかりです。ただ、あせらされずに考えを聞いてくれるし、一緒に話し合ってくれるので、絶望的にはなっていません。子どもの毎日のちょっとした変化が私の希望です。 これからの生活については保育園、仕事、住居などいろいろ考えているところです。二人の将来に祝福がありますようにお祈りください。

17歳のママのインタビュー (14号ニュースレター掲載分)

 

   

 
五月六日、多くの人に支えられて出産を迎えることが出来ました。
そして今、シンシアの家でホームステイしながらその子を育てています。ひとつの命がお腹に宿っていると知ってから、本当に多くの試練とまた恵みがありました。その一部ではありますが、証させていただきたいと思います。
この命がお腹の中にあると知った時、私 はすぐに中絶という道を選ぼうと思いました。
その時彼に「中絶するしかない」と言われたし、私自身も学校生活というものがあって、それを失うことはしたくないと思ったからです。だから父に「産みなさい」と言われた時は、「お父さんは私の人生がめちゃくちゃになってもいいのか」と思いました。
私の父は熱心なクリスチャンで、教会もすぐ近くにあり、牧師先生も交えて何度も話し合いをしました。しかし何度「産みなさい」と言われてもどうしても受け入れることが出来ませんでした。
その中で牧師先生が小さな命を守る会に連絡をとってくださり、水谷先生がわざわざ家にまで訪問してくださいました。
その時、「もうこれは逆らうことは出来ない。産むしかないんだ」と中絶を思いとどまりました。
そして水谷先生を通してライフホープネットワークのことを知り、自宅での出産までの生活は無理ということで、ホームステイを希望しました。
ホームステイまでにはまだ時間があり、それまで教会での学びをしてきました。私は一度教会を離れましたが、妊娠をきっかけに帰ってくることが出来たのです。
そして、二月十八日にホームステイを開始してからシンシアや島尻さん達との交わりの中でさらに信仰が強められました。 特に出産が近づいて、自分で育てるか養子縁組をするか迫られた時、大きな神の愛に気付かされました。出産が近づくにつれて、私は「自分でこの子を育てたい」という想いが強くなっていました。
しかしそれを家族に告げた時、反対をされました。シンシアと島尻さんにも祈ってもらい、また自分でも何度も祈りました。
しかし家族の反対は変わらず、一時は養子に出すと決めました。そして出産を迎えました。
実際に赤ちゃんと対面し一緒に過ごしてみると、育てたいという想いをどうしても捨てることが出来ませんでした。
 そんな中、Yさんに「その子が産まれたことには必ず意味があるから考えてみて」と言われ、考えていると神様がイエス様をこの世に送ったことに思い至りました。
我が子が産まれ、養子に出すということを考えた時、私は辛くて悲しくて苦しかった。 我が子と離れることは簡単なことではありません。
しかし神様は、そんな我が子をこの世に送ってくださって、私たちの罪の許しの為に十字架にかけたのです。それほどまでに私たちのことを考えてくださる神の愛に気付き涙しました。そして今まで神様のことは信じていてもイエス様のことは受け入れることが出来なかった私が、イエス様を受け入れることができ本当に救われることが出来たのです。
それだけでなく、神様は私の祈りも聞き入れてくださいました、今まで、自分で育てことに反対をしていた父が一変、育てることを受け入れてくれたのです。
もし、最初から育てることになっていたら、神様の愛に気づくことなく本当の救いを受けることもなかったと思います。神様はわたしの救いのためにすぐ祈りに答えることはせず、最善の計画の中で祈りを聞いくださいました。神様の大きな愛に本当に感謝です。そして、それは多くの人のサポートがあったからこその計画だったと思います。家族や牧師先生の家族、シンシアと島尻さんをはじめライフ・ホープ・ネットワークのスタッフのみなさん、私を支えてくださる人たちに感謝です。 このことを通して失ったものは大きかったですが、 それ以上に得るものは多かったです。命を授かるとはそういうものだと思います。しかし今は、多くの小さな命が失われています。その命は自分のものではなく、神様から委ねられたものです。そのことを知る人が増え、そしてたくさんの命がこの世に生まれることが出来ました。それだけでなく、神様は私の祈りも聞きいれてくださいました。今まで自分で育てることに反対をしていた父が一変、育てることを受け入れてくれたのです。もし、最初から育てることになっていたら、神様の愛に気付くことはなく本当の救いを受けることもなかったと思います。神様は私の救いのためにすぐに祈りに応えることはせず、最善の計画の中で祈りを聞いてくださいました。
一番は養子にだした子供に幸せになって欲しいと思います。自分はここ(LHN)で、できた生活リズムや、考え方を守り、生活したいです。将来できたら、結婚をして出産し、子供を育てたいと思います。